ルリコンを塗って足の水虫も治った

ルリコンを塗って足の水虫も治った

2年ほど前のことです。わたしは足の指が水虫でかゆかったので、市販の水虫薬を買って塗っていました。そうしているうちにわたしの胸に赤いブツブツができました。とても痒かったです。

 

そこで皮膚科を受診しました。医師は、赤いブツブツの治療としてステロイド剤の軟膏を処方してくれました。このステロイド剤の軟膏を胸に塗ったら、しだいに赤いブツブツはなくなってきました。

 

ところが、指の爪がボロボロになってきて、爪と指の皮膚の間になんかかさぶたみたいなものができてきて、指の爪が剥がれてきました。痛いとかかゆいとかいう状態ではなかったです。そおで、ふたたび皮膚科の医師をたずねました。

 

医師は、是は爪水虫とか爪白癬とか言われる病気で、足の水虫の原因となる白癬菌が指に感染したのが原因だとのことでした。わたしは、胸の赤いブツブツを治療するためにステロイド剤の軟膏を指に付けて塗っていました。

 

同時に、足の水虫の治療として市販の水虫薬を足の指の間に塗っていたのです。医師によると、ステロイドを塗ると白癬菌に対する免疫が極度に低下し、足の水虫を触った指で、ステロイド剤を胸に塗ったために、指先の白癬菌に対する免疫が低下した。

 

そして白癬菌が異常繁殖したのが、爪水虫の原因だとのことでした。そこで、足の水虫を爪水虫を治療するためルリコンという薬を処方してくれました。医師の指導により、ポリエチレンの手袋を片手ずつ付け変えて、直接患部にもルリコンにも触れず、毎日塗りました。

 

その結果、みるみるうちに変なかさぶたは融けてきて足も手の指も治りました。ただ、手の指の爪が完全に新しくなるまで半年くらいかかりました。 

 

 

爪水虫でルーターを使う場合

まず、ルーターについてですが、ルーターとは、電池式になっているドリルのことを言います。ホームセンターや家電量販店などで、だいたい1000円くらいで手に入ります。爪水虫と関係がないもののように感じるかも知れませんが、中度から重度の変形した爪には、この機械が役立つのです。

 

 そもそも爪水虫の症状は、病気が進行すると爪が黄色く変色し、ぶ厚く変形してしまいます。これを爪甲剥離と呼びます。こうなってしまうと、爪の形状が変化してしまうことから、塗り薬も患部までとどかないような状況に陥ります。

 

 そんなときに役立つのがルーターです。爪が白濁している部分や、ぶ厚く浮き上がってしまった部分を、電動ドリルでごりごりと削り形を整形します。爪が薄くなれば、薬液も浸透しやすくなりますし、手入れも容易になります。削り取った爪のカスは、白癬菌のかたまりなので、完全に始末してください。

 

 尚、電動ドリルで削るとは言っても、患部なので乱暴に扱ってはいけません。指先に細かな傷ができてしまうと、そこからまた菌が感染してしまうのです。

 

 手入れをしたら、湯できれいに洗って、乾燥させ、薬液を塗りつけます。これを繰り返せば、爪水虫は治るはずです。くれぐれも傷をつけないように気をつけて処置してください。