深爪は爪水虫の原因になります

深爪は爪水虫の原因になります

手の爪はネイルをしているので、心配ないのですが、足の爪だけはどうしても深爪してしまうくせがあります。しかし、まさか自分が爪水虫になるとは思ってもみませんでした。

 

 足の爪はこれまでの深爪が原因で、ささくれやハングネイルが起こっています。ですから、今回もきっと爪の周辺やキューティクルが乾燥して皮膚が剥けているのだとばかり思っていました。そもそも水虫というのは、足の指の間にできるもので、もっと患部が水っぽく浸出液などが出ているものだと考えていたからです。

 

 しかし、皮膚科にいったところ、深爪によって露出しているネイルベッドから、細菌が感染したということで、爪水虫だと診断されました。確かに靴を履いたときに、押されて痛みのようなものを感じます。結局、白癬菌を殺す薬を処方してもらって、徐々に治ってきてはいますが、爪周りの皮膚があきらかに厚くなって、ごわごわしています。また普通の肌の部分に比べて、黄ばみが強く濁っているようにも見えます。

 

 爪水虫はこのように爪を切りすぎたネイルベッドからの、菌の感染が原因で起こることが多いそうです。たかが爪切りと思わず、きちんと白い部分を残して切る方が良いです。爪水虫になると治すのにお金もかかるし、足が汚く見えてしまいます。私も今後は気をつけようと思っています。

 

 

爪水虫の主な症状と薬の気になる副作用

爪水虫は爪白癬(つめはくせん)とも呼ばれ、水虫(白癬)が進行して爪の間に白癬菌が侵入し、爪自体が水虫になってしまう症状です。感染すると爪が白く濁ったように変色したり、爪が厚くなったり、変形したり、表面がボロボロになるなどの症状が現れます。

 

初めのうちは痛みやかゆみなどの自覚症状はほとんどありませんが、放置すると徐々に症状が悪化してしまいます。

 

爪水虫は、爪が菌を保存する役割を果たしてしまうため、他人に感染してしまう恐れがあります。そのためにも、早めに治療をすることが大切です。

 

治療は主に飲み薬、塗り薬、レーザー治療の3つがあります。飲み薬は最も一般的な治療法ですが、胃腸障害や肝機能障害などの副作用が出る場合があり妊娠中や授乳中、肝臓が弱い人などは注意が必要です。塗り薬は副作用の心配が少ないのがメリットです。

 

以前は完治が難しい治療方法と見られていましたが、近年は薬の効果が上がっています。レーザー治療は副作用の報告がなく、高い効果が認められていますが、日本では保険が適用されないため自費治療になります。

 

治療は爪の中の白癬菌を死滅させながら、爪の生え変わりを待たなければならないため、治療には半年から1年ほどの期間を要します。